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GWは、かねてから観ようと思っていたアニメ版プラネテスをDVDで全26話を一気に観ました。
「とてもイイ」という評判は聞いていましたが、これはまごう事なき傑作!

プラネテス公式ホームページ

近未来の宇宙に浮かぶゴミ「スペースデブリ」の回収屋のお話です。

未見の方は以下で原作マンガの第一話が無料で読めますので、ご覧ください。

e-manga プラネテス

あらすじ

西暦2074年。ハチマキは宇宙空間で宇宙船の運航に邪魔なデブリ(塵芥)を取り除く処理業者だ。彼の勤勉な同僚・ユーリは時にぼうっとする癖があった。お互いに過去を詮索しない慣例の中、彼がなぜこの仕事に就いたのかもまた誰も知らなかった。そしてある日、突然起こったある事故が、彼の悲しい過去を呼び起こす。宇宙を舞台に繰り広げられる、感動のドラマ!



私はこの第一話にノックアウトされまして。
原作は全部揃えてました。

アニメ版は、原作のストーリーと設定をベースにしつつ独自のストーリーを展開します。制作するのはガンダムのサンライズ!
美麗な絵に、緻密な宇宙空間の描写(最終回の宇宙から見るオーロラの美しさには目から鱗)。木星往還船に搭載される「タンデムミラーエンジン」をはじめとするメカニックのデザインの美しさ。
ガンダマーのツボを刺激する点もいくつもあります。
主人公ハチマキの独善的葛藤ぶりはどこかで見たことあるな、と思い起こせばGガンのドモンそっくり。監督さんはGガンの演出の方でした。
テロリストが月軌道上で建造中の木星往還船を月面都市に落下させようとします。これに対して、主人公の仲間達は自分の乗ってる宇宙船で、落下する木星往還船に取りついて押し上げようとします。これもどこかで見たことのあるシチュエーションだ。燃えます。

原作と大きく違うのは、会社組織の論理と個人の理想との齟齬をクローズアップしているところです。
会社内では単なるゴミ拾いのお荷物部署と蔑まれている「デブリ課」ですが、課員達はデブリを拾うことが宇宙の安全を守る素晴らしい仕事であると誇りを持って、業務に取り組んでいます。今や惰性で働いている自分にとっては身につまされることばかり。
会社の言いつけに反して、回収してはならないアンノウン軍事衛星を「宇宙航行の安全を阻害するデブリ」として回収するシーンには泣けました。誇りを持って働く人々は美しくカッコイイなぁ。

ということで、日々の仕事に疲れたりときめきを感じられなくなっているサラリーマンの方々には絶対のお勧めです。元気出ますよ~。

このアニメはNHKで放映していました。amazonのレビューなどを見ると「これを見るためだけにでも受信料を払う価値がある」との意見がありましたが激しく同意。「未来少年コナン」の時代から相変わらずNHKのアニメのクオリティーの高さには頭が下がります。
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プラネテス画像=サイズ=説明=ジャンル=サイエンス・フィクション|SF}}『プラネテス』(, ) は、幸村誠による漫画作品。また、それを原作にした谷口悟朗監督のテレビアニメ。「週刊モーニング」(講談社)に1999年から不定期連載し、2004年に一旦完結、4巻まで発刊されている このマンガが読みたい!【2007/06/08 01:45】
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