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公開二日目のお昼頃に劇場に足を運んでみたものの、夜の部まで入れないとのこと。その日は諦めて、本日の夜にまた行ってみました。
19:00の回、仕事帰りに行ってみましたがスーツ姿のサラリーマンがロビーにいっぱい。 人混みをかき分けてチケットを買いに行き、何とか希望の時間に入ることが出来ました。
小綺麗な劇場でしたが、ヲタ満載の空調は未体験ゾーンだったのか、蒸し暑く息苦しく(;´Д`)。パンフをパタパタしながら最初から最後まで観ました。空調劣悪。劇場の人に一言言って帰ろうとも思いましたが、最終21:00の回待ちの人ですでにロビーはごった返し。あまりに暑いのでさっさと出てきてしまいました。 外の東京はザーザー雨で寒いぐらいだったというのに…。
さて、感想ですが。 基本的にストーリーの変更はないです。 ネタバレではないでしょう。
富野監督が「カミーユの性格を改善!」と豪語していたのを事前に読んでいましたので、あんまり好きではないZも少しは楽しめるものになったのかな、とちょっと期待していたのですが。
正直何が違うのかよくわからん(;´Д`) 尋問したティターンズ士官をマーク2でいたぶる電波少年の真骨頂部分も、昔の絵のまんまでしたが?
序盤は対立関係の説明も一切無く、初見の人はほんとにわけわからんだろうなあ?という感じです。が、私は富野監督の観客置いてけぼりの作風が好きなので無問題。 ただ、それにしても序盤は20年前のテレビの絵を大画面で観させられ、ストーリーもわけわからず。で、正直なところかなり辛い。カミーユ親父の電波っぷりも息子に負けず劣らず。これは説明が少ない分テレビよりもかなりエキセントリックな人物像になってしまっている。カミーユ一家があまりに奇人家族で、一瞬で両親惨殺という悲劇にもカミーユに感情移入がとてもしにくい(;´Д`)。まあこれはテレビでもそうなんですが。
今月号のガンダムAで富野監督が言っている、「カミーユのレコアさんへの素直な甘えっぷりが彼の性格変更なのです」のシーンも、その後のシーンでなついてくるカミーユをウザがるレコアさんを見ると、「テレビとあんまり変わってないな(;´Д`)」と思った次第。
と、結構モヤモヤしながら見てましたが。
ギャプラン登場から印象激変。 ここらあたりからほぼ前編新作カットに突入。 メカ描写の緻密さとキャラの肉感度が大幅アップ! 北爪さんの絵は端正なんだけど肉感がないのがちょっと個人的に好みでなく。今回の作画監督の恩田さんの絵は、安彦顔からは結構離れた絵になってしまっていますが肉感は圧倒的。良い感じです。 ロザミアのノーマルスーツにハァハァ(;´Д`)しつつ、MSの重量感あるアクションを堪能。 恩田さんも作業中は掃討悩んだとHPで拝見しましたが、良い絵でしたよ〜。 最後の10分はお金を払って見る価値があります。テレビでのブランもいい上官でしたが、映画のブランも更に良い上官な感じです。
ということで、最後の最後で楽しめました。 2作目以降は全部新作カットにすることを熱烈希望。 興が乗ってくれば、めぐりあい宇宙みたいにほぼ新作カット化されるかな。ものすごく希望します。
■気になった点 ・オープニングの宇宙空間移動が土星からスタートしたのはなぜだろう。木星じゃないのはなぜ? ・星を継ぐ者→恋人たち→??? SF名作からの引用の最終は何だろう?この二冊は名作。お勧めです。映画の中身とは関係ないお話ですが。『恋人たち』は深読みすれば関係なくもないか。人類と異星人との恋愛。
■GNO的 ・ジムキャ、SCはやっぱりやられメカでした( ´Д⊂ヽ
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